子どもが歯磨きをしないで寝た時にはどうすればいいか

子どもには歯の大切さは分かりませんから、昼間遊び過ぎて、
夕ご飯も食べないで寝てしまう日もあるでしょう。
そうなると歯磨きもしないので、無理に起こして歯磨きをさせるべきでしょうか?
保護者である親の立場で考えてみましょう。

 

 

歯磨きをしないで寝ると歯にプラークがつく

実は子供に限らず大人も夜寝る前に歯を磨くのは大切なことです。
それは寝ている間は、歯の再石灰化をするために必要な唾液の分泌が、
起きている間の10分の1しかないからです。
再石灰化のために必要なのはサラサラした唾液ですが、
寝ている間に出る唾液はそうではありません。
さらに、寝る直前に食事をすると、唾液による再石灰化の作用がないので
虫歯になりやすいのです。
夕食を食べなくても、食べても、食べると必ず歯には食べカスがついて、歯垢になります。
歯垢はプラークと言いますが、プラークがついている歯は虫歯菌が溶かすのです。
したがって、1日に2回はプラークをきちんと落とすための歯磨きが必要です。

 

 

子どもが病気で歯磨きができない時はどうするか

健康な子どもでも夜寝る前に歯磨きをしないと虫歯になりやすいのですが、
風邪を引いて熱があり、寝ているときに歯磨きをさせるのはいささか躊躇うでしょう。
そのような時には、食後に歯をガーゼなどできれいに拭いたり、
水あるいはお茶で口を十分にすすぐようにしましょう。
なお、このような時には食欲がないので、
歯にくっつきにくいゼリーなどしか食べないことがあります。
このような食事であれば、比較的食べカスが歯にこびりつくことはないと思いますが、
それでも糖分は虫歯菌の大好物ですから、油断はできません。

 

 

子どもが歯磨きをしないで寝る時は食べ物に注意

どのような状況でも、子どもが歯を磨かないで寝てしまう時は、
最低限の対応として、虫歯になりやすい食品を食べさせないことが大切です。
そして、口の中を水ですすぐことは必要です。
なお、プラークをきちんと除去する歯磨きは結構難しいので、
さっと歯ブラシでこすった程度では歯を磨いたことにはなりません。
10分は歯磨きに必要だとも言われますから、大人でも大変な作業です。
ましてや子どもですから、どうしても子どもが虫歯になりやすいのです。
できれば歯医者さんに正しい歯の磨き方を親子ともども教えてもらいましょう。

 

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